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『デジタル・デメンチア』脳の発達ではなくツールとしてデジタルを使う [読書(ノウハウ)]


デジタル・デメンチア 子どもの思考力を奪うデジタル認知障害

デジタル・デメンチア 子どもの思考力を奪うデジタル認知障害

  • 作者: マンフレド・シュピッツァー
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2014/02/05
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



どんなに恐ろしいことが書いてあるか…

期待と不安で読み始めましたが、
デジタル・デメンチアとは…イメージできるようにだけ書くと…
 ・韓国で発表された、デジタルメディアの過度の利用による、脳の発達障害、時に認知症です。

子供へのデジタルメディア提供は、百害あって一利なし
 ・自制心のない子供は、誘導されるままに情報を見ては面白がり、ときに危険なサイトに引きずり込まれる。
 ・脳に汗をかかせないコンピューター利用の教育や学習は、脳を発達させないだけでなく衰えさせる
 ・朗読と教育DVDの効果は比べるまでもなく、人と人とのぬくもりのある朗読が勝る

デジタル読書は、子供に限らず
 ・疲れる
 ・頭に残らない

ということで、われわれも経験する、
 「調べようと思って検索始めたら
  ・関連記事が面白くて
  ・広告に思わず目が行って
  肝心の内容を忘れたり、集中力が途切れたりする
リスクが高い、ということなどを、伝えたいということがわかりました。

「広告欄を見ない」ようにしないと「検索を利用した仕事がはかどらない」

という経験からしても、デジタル利用には、

心得

が必要ですね。
そういえば、そういうの、あまり見かけないなぁ。

「ナマ」が良いわけです。

私は囲碁をやりますが、「詰碁」というある種の石運びのトレーニングでは、
問題集で行うことが多く、それはたいていの(時間のない)アマチュアも同じようです。

しかし、「宇宙流」で有名な武宮正樹九段は、

「石を置くと一瞬で解ける詰碁が、印刷だとまったく解けない」
(だったらコンピューター画面なんてなおさらだな、と思って聞いていました)

とおっしゃっています。

・人の気
・石の発する気

をどれだけ感じ取れるコミュニケーションツールか、ということから考えれば、
それぞれのメディア・ツールの使い方が決まってきそうです。

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