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原田英代さんとボロディン弦楽四重奏団の合気 [音楽(クラッシック)]


『ボロディン弦楽四重奏団&原田英代』東京公演がNHK-FMで!

2012年4月2日(月)19:30~21:10、
NHK-FM『ベスト オブ クラシック』にて放送されます。
弦楽ファンも、ピアノファンも、きっと満足!お聴きのがしなく!


「語る音楽」を重視する、のドイツベルリン在住のピアニスト、原田英代さん、年に数回の日本公演を開催されました。



haradahideyo_borodinquartet_2006.jpg



シューベルトをメインテーマに、関係のあるシューマンやブラームスを、ソロだけでなくアンサンブルで表現する演奏会になっています。

IMG_0001.jpg



今年招いたのはボロディン弦楽四重奏団、ご出身の山口、京都、そして最後が2月6日(月)の東京・浜離宮朝日ホールでのコンサートでした。


BORODINQUARTET_SEPT_2011Bcropped.jpg




原田さんがユーチューブで、「4本の楽器が重なり合う」とボロディンを評価されています。

http://www.youtube.com/watch?v=e-47ZcYufnw

原田さんのピアノの音も完全に重なりあって楽器という物体を意識させない、異空間を作り出すコンサートでした。
違う視点で言えば、気を合わせきった「合気」のコンサートか!

一人一人の、研航独断のコメントさせていただきますと…

第一バイオリン:ルーベン・アハロニアンさん
 そのまま聞き続けたら、メランコリックな世界に陶酔しそうな甘い音です

第二バイオリン:セルゲイ・ロモフスキーさん
 この人だけは、人が弾いているよりバイオリンが自分で歌っているのを助けている感じで、大好きでした

ヴィオラ:イーゴリ・ナイディンさん
 ヴィオラのソロは少ないけど、たまに出るところでは、まっすぐ音を鳴らしているだけで感動ものです

チェロ:ウラディーミル・バルシンさん
 ひとなつっこい笑顔そのままの音楽で、ソロならお酒を飲みながら聞きたい。あと、お友達になってください。おごります^^

ピアノ:原田英代さん
 ボロディンとの共演を心から楽しんでいるようで、いつも以上にリラックスされて、聴いている人も調和するような演奏でした。


帰ってきてから、サインをいただいた貴重なボロディンのDVDを聴いていたら、耳が肥えたようで、一人一人の音がしっかり聞こえるのです。





なんだか自分まで音楽的に成長したような?錯覚?させてもらえる演奏会でした~

原田英代さんのホームページ
英語版の左肩に日本語ページへのボタンがあります。
http://www.hideyo-harada.com/

少し前までのページは、日本語版で、写真が充実しています。
http://www.d5.dion.ne.jp/~hideyo.h/index.htm

ボロディン弦楽四重奏団のホームページ(英語)
http://www.icartists.co.uk/artists/borodin-quartet

炎のコバケンさんと将棋の形~囲碁も? [音楽(クラッシック)]

  • kenkoh3kenkoh3指揮者の小林研一郎さん、コンクールまで楽譜を覚える時間が無くて困った時に、子供時代の将棋を形で覚える勉強法が役立ったんだって。囲碁も近い気がする。囲碁将棋と音楽は関係深そう #Igojp,06/23 21:15


さらに裏付けるお話が…

関西棋院の谷村八段は、ここ数年ピアノを習い始められましたが、


楽譜を見るときに、

「この音は、前の音からケイマ」    「この音は、コスミ」


って読まれるそうで、発表会前までの楽譜読み取りも、やっつけちゃったそうです~



うーむ…



私がこれらの話から思うのは、

「形を形としてとらえることが、とっても大事」


ということですね~

街の木々も、私は子供のころにいくら描いても同じにしか、描けませんでした。
空間把握能力の欠如があったみたい~

もうすこし、世の中でも、音楽でも、囲碁でも、「形」を味わいたいものです。

目に見えない効果がありそうです~

節電「ヤシマ作戦」原田英世さんのピアノを堪能~ちょっと寝たけど [音楽(クラッシック)]

  • kenkoh3kenkoh3お、【節電】自主判断目処の20:30を回った。電気つけ始めよう #yashima03/18 20:39
  • kenkoh3kenkoh3体力勝負でもあるビアノ演奏の備えで、体調維持と管理に、原田英代さんは導引術を朝晩、ドイツでもやっています。導引の元になっている老子の哲学の一章『信言は美ならず、美言は信ならず』の通り、メルジャーノフ先生にとてもよく怒られて、よく練習するようになったそうです。「タオのひけつ」より03/18 20:37
  • kenkoh3kenkoh3原田英代さんはシューベルトチクルスを終えて、ビアノ曲も歌わなければ、というようなことを朝日新聞夕刊で話していました。演奏はまさに歌い上げるかのようです〜ドイツでは音楽紙に連載ももつ実力派ですが、演奏前はいつも緊張だそうです。#piano03/18 20:16
  • kenkoh3kenkoh3情熱的で叙情的なドイツ在住の原田英代さんのビアノ、山口県出身で芸大卒業、ロシアのメルジャーノフ氏に師事。日本では10年間に渡り、シューベルトを取り上げた『シューベルトチクルス』を開催、テノール歌手や、ボロディン弦楽四重奏団との共演もありました。03/18 20:10
  • kenkoh3kenkoh3暗くて視覚の世界が閉ざされている今、なかなか普段聴けないクラッシック音楽を堪能。原田英代さんのビアノでシューマン【幻想曲 ハ長調】【クライスレリアーナ】SACDをKOI Tigerのステレオシステムで。凄くいい音楽〜ナイスアイデア〜と悦に行ってたら、子守唄になってました。03/18 19:53
  • kenkoh3kenkoh3本日も【節電】ヤシマ作戦開始。ラジオと豆電球で、お茶してます。8時半〜10時くらいまでが頑張りどころかな #yashima03/18 18:50

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原田英代さん,ニューフィル千葉と山下一史さん [音楽(クラッシック)]

原田英代さんコンサートに行ってきました。
ピアノ単独、ピアノと弦楽四重奏は聴いていたのですが、オーケストラとの競演でも圧倒的存在感でした。

今回のニューフィル千葉と山下一史さんの指揮による演奏は、その他の演目も情熱的でした。

音はもちろん、作曲者の意図,ストーリーに対して敬意を払って、できるだけまっすぐに表現し、伝えようとする原田英世代さんの考え方、人柄が今回も伝わってきました。

原田さんに教えていただいたのは、作曲者は、画家や、詩人のように、ある心象風景を写しとって楽譜に載せているというんだと、いうことです。

そして、演奏者は、その心象風景を音という実態に変換して、それも、演奏者自身が感じ取ったことをいかに伝えるか、に注力しているのだということです。

山下一史さんのアグレッシブな演奏に、原田さんの演奏スタイルはぴったりで、ニューフィル千葉とも呼吸がぴったりでした。

第一楽章が終わって、本当はやっちゃいけないんですが、会場から誰ともなく拍手がわき起こって、第三楽章まで曲が終わったあとも、カーテンコールが鳴りやみませんでした。

感動の演奏とは、こういうことを言うのでしょうか。
けっしてCDでは味わえない、ナマの醍醐味です。

原田英代さんは、導引術を毎日やっておられるそうで、導引術は気を整える健康法なので、演奏の迫力につながるのでしょうか。

「気」を初めて体感させて教えてくれたのは、なんとこれまた音楽関係者ですが、指揮者の飯森範親さんからで、もうずいぶん前に、東京アカデミッシェカペレというアマチュアオーケストラと合唱の演奏会前合宿で、

「気って言うのがあって、あぐらかいている人の頭の上に何人か手をかざすと、体が軽く持ち上げられるんだ!」

てなことを軽い遊び心でやってもらったら、ほんとに周りの持ち上げた人が軽すぎて私を落としそうになったので驚きました。
本人は持ち上げられているだけなので、意識がないんですが。

で、自分ではなく周りの持ち上げた人の驚いた顔をみて、
「気ってあるんだなー」
と思いました。

飯森さんと一緒に練習を手伝ってくれていたピアニストにその後聞いたのですが、指揮者というのは気の固まりで、飯森さんが指揮棒を振り下ろすと、ぶわっと気が飛んでくるのを感じるそうです。

幸いなことに、山下一史さんにも東京アカデミッシェカペレを振っていただいたことがあって、そのときの印象は、「ダイナミック!」でした。飯森さんともまたちがった気迫を感じました。

迫力の指揮者と気迫のピアニストの演奏、大満足なわけです。


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